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保険商品医療保険
医療保険は、病気やケガなどによる入院・手術などにかかる医療費の一部、または全部を保障する保険です。万が一の時に医療費による経済的な負担を軽減することができます。
医療保険には「公的な医療保険」と「民間の医療保険」があり、民間の医療保険は公的な医療保険で給付されない費用をカバーするという役割もあります。また、持病がある方、入院歴・手術歴がある方が加入しやすい引受基準緩和型の医療保険も各保険会社で取り揃えています。
こんな時に備えて
- 生活習慣病の備えとして
- 女性疾病の備えとして
- ガン・3大疾病の備えとして
- 先進医療の備えとして
- 持病の悪化に備えて
必要な理由
病気になった時にいくらかかるかご存知ですか?
(例)例えば医療費が一か月で100万円かかってしまった場合
・治療費の自己負担額30万円(健康保険適用で自己負担3割)
・入院時のお食事代 一食460円
・入院時の雑費(ご家族様の交通費、テレビのカード代など)
・差額ベッド代(4人部屋平均2,562円~個室平均8,018円)
(出典:厚生労働省「主な選定療養に係る報告状況(2019年7月1日現在)
治療費は『高額療養費制度』を活用することで自己負担額の上限を設けることが可能です。一日にかかる自己負担は一人一人違いますが、一日当たりにかかる自己負担分を医療保険で備えられておくと、万が一の際の急な出費に備えることが出来ます。
こうした基本的な医療保障に加え、特約を組み合わせることで生活習慣病や女性疾病、ガンなど、備えたいご病気への保障を重点的に備えることが可能です。ご自身の経済的・精神的な負担だけでなく、ご家族の負担の軽減にも備えることが出来る、安心の保障です。
相談事例01 夫30代 妻30代
私が医療保険に加入した理由
結婚を機に、医療保障を見直したいと考え相談をお願いしました。
若いころに加入した保障は80歳で保障が無くなってしまうタイプの医療保険だったため、一生涯保障が続く保険に乗り換えることにしました。
日額の設定などは仕事が自営業のため、働けない状態になったときの生活費の補てんとして日額を1万円で設定することにしました。
保険料も当初予定していた金額よりも抑えられ、なおかつガンの保障も備えることが出来たので、満足のいく内容で保険を選べました。
相談事例02 20代女性
入っていて良かった!
2年ほど前にこちらで医療保険に加入をしました。
元々独身時代に加入をしていた保険でしたが、結婚し、出産をするときに帝王切開で初めて医療保険の御世話になりました。
ご相談させて頂いた時に女性疾病が気になるという話をし、女性疾病に手厚い保険をご案内してもらっていたので、実際に帝王切開をするとなった時も費用の心配をせずに済んだのでとても助かりました。
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